税法上の所得とキャッシュフローとは異なる概念ですから、税法上の所得が黒字になるとキャッシュフローが悪くなってしまうということが起こり得ます。これは、所得が黒字になることによって追加納税の必要が生じるからです。この場合の対応としては、マンションの追加投資をする方法があります。

節税効果がなくなってきたらどうする

節税効果が無くなったらどうすればいいか

既存マンションの黒字転換時期をとらえてマンションを追加購入するのが効果的

税法上の所得とキャッシュフローとは異なる概念ですから、税法上の所得が黒字になるとキャッシュフローが悪くなってしまうということが起こり得ます。これは、所得が黒字になることによって追加納税の必要が生じるからです。

この場合の対応としては、マンションの追加投資をする方法があります。つまり、最初に投資したマンションの所得が黒字になったタイミングをとらえて、もうひとつマンションを追加購入し賃貸するというわけです。

節税効果があってキャッシュフローも良いマンションを選ぶ

追加購入したマンションの不動産所得のマイナスを再度損益通算して節税効果を継続させていきます。このようにして、節税効果と賃料収入を利用して資産を拡大してわけです。
この場合、節税効果が大きくてもキャッシュフローの悪いマンションに投資したのでは意味がありませんので、節税効果があってキャッシュフローも良いマンションを選ぶようにします。基本的には減価償却の大きいマンションが望ましいので、建築費の高いワンルームマンションが追加投資に適しています。

また、優良な中古のマンションにも適しているものがあります。中古マンションの償却期間は、「(法定耐用年数・経過年数)+(経過年数)×0.2」で計算されますので、比較的短い期間で償却できるからです。

いつまでたっても黒字転換できないマンションは収益性に問題がある

いつまでたっても黒字転換できないマンションは収益性に問題

節税効果はマンション投資のメリットのひとつですが、いつまでも節税効果が持続するようなマンションも考えものです。 5年以上経っても黒字に転換できないようなマンションは、収益性が良くないという点にも原因があると考えられるからです。純資産額にも着目してマンションを選ぶようにしましょう。